2016年10月9日日曜日

部室🎤を磯ちゃんが洗ってくれました。


TKMRです。

最近気温が上がったり下がったりで大変ですね。

僕も最近、鼻や喉、おなか、頭、顔、

ちょっとしたときに口から出る言葉の調子がおかしいです。


今回はマイクの洗い方の記事です。

(この記事を読むのにかかる時間 3分)





 

どうやら、 軽音部内で風邪が流行っているようで、

その原因にあたるものの一つとして軽音部のマイクが挙がったようです。




このツイートを見た磯ちゃんが軽音部のマイクを洗ってくれました。

磯ちゃん、ありがとうございます。




マイクの洗い方



さっそく洗い方を記載していきます。

まず必要な物の確認です。

マイクは基本つけ置きで十分なため、以下の四点のみで十分です。

  • 消毒効果のある洗剤
  • 水を溜めることができる容器 
  • (汚れがひどい場合)毛質の柔らかい歯ブラシ




1.まずマイクからグリルボールを外します。


 

このグリルボールはネジを緩めることで外すことができます。

ペットボトルを外す方向でグリルボールをくるくる回せば外せるようです。

うまく外れない場合は前後にゆっくりとゆすりながら外してください。

強引に外してしまうと、中にあるカートリッジが破損したり、

分離してしまう場合があります。




2.マイクのグリルボールをつけ置きします。



 容器にマイクのグリルボールが漬かる程度の水を溜め、洗剤を少量入れます。

今回は磯ちゃんが用意したハイターを利用しました。
(通常の食器用洗剤で構いません)

 

ハイターはもちろん、洗剤は少量で十分効果があるため

ドバドバ入れないようにしましょう。


グリルボールの汚れがひどい場合は、

用意した歯ブラシを使って優しく磨きましょう。

そして30分ほど浸け置きます。


3.グリルボールを完全に乾かします。



中にある黒いスポンジを外します。

フォームウィンドスクリーンって言うらしいです。


 

あとは、完全に乾くまで待機です。

マイクの本体は水に弱く、

水気を含んだフォームウィンドスクリーンはマイクの故障につながるため、

必ず完全に乾かしましょう。

この時は2時間程度で完全に乾いたようです。




4.組み立てて完成


見出し通り、組み立てて完成です。

簡単ですね。(写真はない)



終わりに




マイクの洗い方を説明させていただきました。

やってみないとわからないこともあるかもしれませんが、

実際に自分でやるときに、

参考にしてくれればいいなと思います。


磯ちゃん曰く、ほんとのスタジオなら週一でやるそうです。

週一は難しいかもしれませんが、

これから定期的にマイクを洗いましょう。


 


マイクは洗浄しましたが油断はいけません、

風邪予防はとても大事です。

部室連に入る人は、

練習後の、手洗い、うがい、そしてマイクへのスプレーを徹底しましょう。

手洗いうがいをすることで、40%も風邪の感染リスクが減るようです。


風邪ひくと、何かとかったるいですからね。

あと、ちゃんと寝ろ






to be continued...

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