最近記事上げてないからね!
うpるよ!
どうもちえです。お久しゅうございます
本日は久々にプライベートな記事になってます
※プライベートokブログだからみんなも書いてね!
先日新宿歌舞伎町で行われたサーキットライブに行ったお話です!
長文やで
そもそも
サ ー キ ッ ト ラ イ ブ っ て 知 っ て る ぅ...?
知らんがな~
😎サーキットライブ(イベント)とは...😎
・複数のライブハウスを使って行われる。
・チケット購入で全てのライブハウスの出入りが自由
・同時に様々なライブが行われるので自分で選択が可能
・物によるけどフェスよりも若干値段がお手頃
みたいな感じ!
では今回ちえさんが参加したconnect歌舞伎町は
歌舞伎町にある10個のライブハウスで行われたサーキットライブになります。
ライブハウスとHな店が入り組んでいました
♪バーニラバニラバーニラ求人!バーニラバニラ高収入 !(BGM)
こちらが今回のconnect歌舞伎町2018のタイムテーブルです!
何と!総勢121組のアーティストが出演です!
有名アーティストからインディーズまで幅広く取り揃えてます
私は朝から14時までバイトだったのでその後参戦!
無理はせず確実に見たい5バンドだけを選出しました
超選びました。
いや影分身の術したかったでしょ。
会場はこんな感じ
当日は土砂降りでしたので移動が大変、まさに新宿は豪雨。
※当方は東京事変好きです
ちゃんちえの軌跡
最初のスタート地点シネシティ広場では
自分の手首にホストから出入り自由の証であるリストバンドを巻いてもらいました
いってっらっしゃーーーい↑↑と元気よく言われたので
元気よく行ってきまーーす↑と答えました
ちょっと恥ずかしかったです では私がみた5バンドをご紹介させて頂きます
1.King Gnu~in 新宿Loft~
突如として現れた、音・ビジュアル共に圧倒的オリジナルセンスと完成度を誇るトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド。 ブラックミュージックを土台とした、重厚かつ、個々のセンスが光るサウンドに、歌謡曲ライクな「歌えるメロディー」を乗せ、他のバンドとは一線を博すようなカッコ良さを醸している。(focus-all-musicより)
私今回のconnect歌舞伎町の中では一番楽しみにしていたバンドが
こちら、KingGnuです。
バンドメンバーの4人中2人が東京藝術大学出身なんだとか!まずここが凄い。
※vo/key(声楽科)、vo/gt(チェロ科)
もう音源貼るから各自ヤバい!ってなってくれ。
最初は耳に残るなあ程度かもしれないけど聞けば聞く程ムムムムム!ってなるから!!
てかこのハイセンスなPVも自分達でプロデュース
モデルさん化粧で顔違い過ぎない⁉
[実際に見た感想]
圧倒的実力。
例えばなんですが音源が自分達が出せる100%に作ってるとしたら、
音だけに関してはライブはそれ以上になることはほぼないと思います。
音源は何回も取り直しして完璧にしている訳であって。
ライブは音の感じが70%だとしたら視覚的なパフォーマンスで残りを補って、
やっと客は体感100%(それ以上)の満足を得るんだと思います。
まあ今のはあくまで個人的な考えなんですが...
でもKingGnu はライブの音を100%に限りなく近い状態として、
そこにパフォーマンスがまあ100位入るから
安定感、満足感が段違いなんじゃないかなと感じました。
東京藝大出身。
それを「ただのネームバリューじゃん」みたいに感じるのは勿体なく、
藝大に入るだけの実力がある人達がバンドやっちゃうと、
もう、こうも凄いんか!ってなってしまいましたね。
(特にボーカル、表現力も含めて生で見れて良かったって思えたよ)
※グッズのタオルにしては高い2500円のタオルを購入しました
2.arko lemming~in 新宿motion~
一人バンド“である arko lemming は作曲、作詞、編曲、ドラム、ベース、ギター、パーカッション、キーボード、ヴォーカル、コーラスの全てを有島コレスケ一人で演奏している。最近はギターとルーパーを使い一人で多様な音を重ねていき曲を演奏する即興性の高いライブを展開している。(munsellより)
ちょっと前のブログの記事(詳しくはこちら)で紹介しましたが、
私の中のベース四天王の1人、有島コレスケさんが1人で作詞作曲演奏をしているバンドが、arko lemmingです。
told・スズメーズ(バンド)、BOYLY Entertainment(ユニット)でも活動中。
曾祖父が白樺派文豪で祖父が俳優という
芸術系サラブレッド家系出身...!勿論そこに甘んじて無いですよ!
この曲は授業が終わって校舎を出た時や
実験が終わった後に聴きたくなります。謎の解放感。
[実際に見た感想]
今回はしんきろうのまちをサポートにいれてのバンドセットでした!
(普段はノートPC何かもセットして1人で全パートを演奏してます)
有島さんの凄いところはマルチプレーヤーというだけでなく、
何の楽器持たせても普通のバンドマンより格好良くなってしまうことですね。
それは技術力や見た目だけじゃなくて、
めっちゃアバウトだけれどカリスマ性があるからだと思います。
たまに、Twitterの説明欄に「ギター、ベース、ドラム、キーボ出来ます笑(^^)/」
みたいな高校生いるじゃないですか。(あ、これ例えですよ、例え!)
違うんだよ!!!(?)
楽器持ってると演奏できると格好良くライブが出来るは違うわけで!
出来ます笑(^^)/ってなんだよっ!出来ます笑(^^)/ってっ!
有島さんはどの楽器でライブしてても画になるし申し分無いです。
歌詞も良いんだよ、センチメンタルなんだよ
関係無いけれどチェキを撮って貰いウハウハです。
顔ちーちゃかった、美しい。目が離せない眼力が強い瞳を持っていました。
※Tシャツ買いました
3.突然少年~in 新宿marble~
こじらせた青春をフルスロットルで爆発させた、とんでもない熱量のライブ。東京で生まれ育ち、憧れを消化、吸収した現代っ子が放つ強烈な世界観。バンドしかやりたいことがないキャラクターつよめの4人による純粋無垢なバリヤバいうたもの。それが突然少年。(youtube 目を醒ませより)
もう、私が推し過ぎて身近な方々は耳にタコが出来るかもしれないですね笑
突然少年を見ました!
個人的には音源も勿論好きなのですが
あのライブハウスでのヒリヒリする空気感をぜひ皆さんに感じて欲しいですね。
犬のキモチってもう題名がヤバくない?
犬のキモチだよ?どうしたらこんな曲生まれるの?
[実際に見た感想]
箱がmotion→marbleで移動隣で楽でした。
相変わらずの熱量。男、女、若人、中年、外人、全てを巻き込む突然少年パワー。
圧巻でした!
KingGnuが音楽エリート、有島コレスケが芸術サラブレッドだとしたら
突然少年はただその身と楽器だけ持って高校時代からずっとがむしゃらに突っ走っていて、
前の二バンドとよりも見に来たお客さんにとても近い存在で、
だから、そこが強みなんじゃないかなと思います。
彼らはお客さんにに近い距離で訴えかけてくれるから、好きだなって感じます。
あと、初めて聞いたらひとりって曲。
デートの歌だったけど茜ちゃん彼女おるんやろか...それは結構ショックかもしれないね
(何目線だ)
休憩挟みました
パンケーキタベタ~~イ
パンケーキタベタ~~イ(バカリズム)
ンケーキパ
4.THE LITTLE BLACK~in 新宿Loft~
僕らもこれを読んでいるみなさんもそうですが、生きているといろいろなことがありますね(それはもう本当に)。でも、転がり続けていくしかありません。ロックは、日頃のすべてのモヤモヤを吹き飛ばす覚醒装置だと、僕は思っています。いつでも、どこでも、誰でも、161秒間だけ無敵になれるロックンロールをどうぞ。 のび太
(RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 17/18 優勝アーティスト より)
帰ってきたシン・のび太
THE LITTLE BLACKをさっきKing Gnuを見たLoftに戻って見ました!
前バンドはWHITE ASH。解散後にボーカルのび太、ベースの彩に
新メンバーのマットが加わって結成されました!
見た目はのび太かもしれないですが
格好良さは出来杉君ばりですよ (別にうまくない)
[実際に見た感想]
のび太さん素敵!としずかちゃん達は思ったでしょう...
(私も「のび太さーん///」って呼びましたが「はい!」(照)ってされました。可愛いね)
もちろん前バンドWHITE ASH の時は四人体制な訳なので、
リードギターが細かい事出来るし音の厚みも大分変わります。
なんだけれど、そういうの全く考える暇を与えない、
息の合った鋭いサウンドが痺れました。
やっぱりスリーピースは最高ですね(主観)
WHITE ASHの時と比べると変則的なリズムは少し減って
ダンスミュージックっぽい色が強くなった気がします。初めてでもノリやすかったです。
全然衰えとか適当さを感じさせない雰囲気が流石だなと思いました。
あ、のび太さん英語の先生じゃなくてまだまだバンドで食ってく気満々だなって!
※のび太さんは英語の教員免許を持っています。
彩さんとマットのリズム隊、めっちゃクールでした。
艶っぽい、やっぱりベースの女は強くて色っぽいのが良いよね。うんうん。
5.The Cheserasera~in 新宿SAMURAI~
奇抜なフックを売りにするタイプではない。フロアに一体感を提供するパフォーマンスを得意にするわけでもない。かと言って、ビートやサウンドの洒脱さを武器にするタイプでもない。スタイルとしては、オーセンティックな3ピースのギターロックである。孤独や、やるせなさや、それを振り切るような決意を描く歌詞の言葉が、冒頭に引用した宍戸翼の言葉にある通り「ふとした一人の瞬間」に刺さる。(Real Soundより)
最後に見たのはこのバンド、The Cheseraseraです!
またしても3ピースですね、わたくしほんとうに3ピースだいすき。バランスが良いから
リズム隊は以前クリープハイプに在籍した事があるそうです。ほえー
「私貴方の事、忘れちゃうかもしれない。
でもいつまでも味方よ、愛してる。」
って歌詞...エモでしょエモ!カーッ
[実際に見た感想]
つっくん(gt/vo)の目の前でライブ観たけどもう本当に格好良かったです。
うっとりしちゃいます。イケメンでした///
やっぱりスリーピースは最高(n回目)。
結成してから9年目になりますがなかなか巷で耳にしないのが何故だか理由が不明です...
キャッチーで耳に残るリズム、メロディー。時に切ない、時に応援してくれるような歌詞は
胸にグッと来るものがあります。もちろんつっくんのルックスだって素敵だし。
早くCMとかタイアップして欲しいなあと思ってしまいます。
あと演奏中にしっかりファンの目を見てるなあと感じました。
釘付けでしょ。私は釘付けになったよ。
あとI Hate Love song という曲があるのですが
ラスサビ前に皆で「笑わせんなよ。」って言うんですね。
初めて知ったから今度は私も言えるようにしたいです。
(youtubeにMVあるから気になったらチェックですよ)
以上の5バンドでした!
もう超趣味満載だったんですけれども
もし記事見て「あ、このバンド面白そう!」なんて
感想を持っていただけたら私とても嬉しいです~!
因みにライブ以外にはこんな事もしてたようですよ!
CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2018— CONNECT歌舞伎町2018 (@Connect_MF) 2018年5月21日
【PHOTOレポート マグロハウス 】
沢山のお客様にお越しいただきましてありがとうございました❗️#CONNECT歌舞伎町 #新宿 #歌舞伎町 #ライブレポート #愛本店 pic.twitter.com/rGuwrEYH9F
歌舞伎町な事忘れてましたね...流石、レッツバブリーッ臭が凄い
マグロ解体しながらDJ且つシャンパンタワーみたいイベントだったようです
(別料金だったので私は行きませんでした)
サーキットって限られた短い時間内にフラッと立ち寄った新規客層を掴むために
そのバンドの本当に美味しいとこばかり(メジャー所)を見れるから
値段の割にお得だと思います!
満足したなあ。
皆さんもフェスやライブに行った際は是非ブログで紹介してみてね!
待ってまーす!🙌
では、長々失礼!ちえがお送り致しました!
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