2016年4月28日木曜日

軽音部について "定期演奏会”

なす。



軽音部は活動内容として

 ・毎週金曜のミーティング
 
 ・定期的に部室で行われる部室ライブ
 
 ・春、冬の年に二回行われる定期演奏会
    ∟定期演奏会に出るために競い合う審査会

 ・夏合宿、冬合宿
 
 ・追いコン

があります。


前回は部室ライブについてお話ししました。


今回は定期演奏会、通称"定演"についてお話します。


 





定演とは?




 定演とは、軽音の行事として、春と冬に行われるライブです。 







  この定演は、部室ライブとは違い、ライブハウスを借りて行われます。


  年に二回しかないのですが、一回に出れるバンド数は決まっているため、


  この定演に出るために、部員はバンドを組んだ後、


  ライブに出るための審査会を行います。


  では審査についてお話ししましょう。








審査とは?



 審査は部員たちが組んだ20~40バンド(毎回変わります)の中で


 特によかった10,11バンドを投票制で選ぶという審査会です。







 厳密な評価ポイントなどをつけるシステムはなく、


 良かったバンドに丸を付けるという形になっているため


 単にメンバーの技術の良し悪しだけでなく、


 ライブとして魅せる技術等が問われるものとなっています。



一つ先に言い忘れていたことがありました


この審査で受かったバンドが、定演に出ることができます。


またその一部は、ジョイントという他大学合同ライブに出ることになります。


話が下手ですね、ごめんなさい。



ジョイントライブとは



ジョイントライブとは、TUT軽音部が主催となり、


他大学の音楽系サークルと一緒に行うライブです。


他大学主催のジョイントライブは、基本的にやりたい人が演者になれるのですが、


TUT軽音部主催となると、審査で受かったバンドのみが演者になります。



なので、審査に受かった10or11バンドのうち、


受かった3バンドがジョイントライブ


受かった残りのバンドが定演に出る


という形になります。


受かっても両方に同じバンドがでることはないのです。


「え、じゃぁ年2回じゃなくて、全部で4回あるじゃん」って思うかもしれないですが


そうです。4回あります。






審査からライブまでの流れ


時間的な流れとしては



春審査(6月)

春の定演(8月)

春ジョイント(9月)

冬審査(11月)

冬の定演(12月)

冬ジョイント(2月)


たぶんこんな感じです。間違ってたらごめんなさい。



まとめ

 

定演で、毎年の軽音部の実力や傾向がわかる。


たぶん

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