みっきーです。
初めて投稿します。
さて今回は先月21日、22日に新木場・若洲公園で行われた
METROCK2016
(TOKYOMETROPOLITANROCKFESTIVAL)
に1人で行ってきたのでその時のお話をしたいと思います。
(ここでは1日目についてお話しします。)
見に行った人もいると思いますがその時の思い出を少しでも思い出してくれれば幸いです。
(ちなみに、METROCKとは2013年から若洲公園で開催されている野外ロック・フェスティバルのことで2016年からは東京と大阪の2会場で開催されました。毎年8月頃にひたち海浜公園で開催されるロッキンの小さいバージョンだと思ってくれれば大丈夫です。)
長文になりますがよろしくお願いします。
っうわけでまずは1日目から(・ω・)/
~1日目~
朝から腹痛と格闘しながら無事に新木場駅に到着。
駅ホーム下のコンビニに寄った後、シャトルバスがまだ来る時間前だったので会場まで徒歩で行くことに。
会場の位置を大体把握していたので迷子になることはなかったのですが1時間ちょっとかかりました笑。
上の写真は行く途中でたまたま撮った写真です。(写真には写っていませんが、この位置からスカイツリーのてっぺんも少し見ることができます。)
そして、リストバンド交換所に到着。
交換所の通り抜け、会場入口前に到着。着いたのが開場1時間前ぐらいでしたが、かなりの人が並んでおりました。しかも天気がいいから暑いι(´Д`υ)
そして開場しまずは物販へ
物販ではMETROCK限定のグッズや出演するアーティストのグッズを買ったりしました。
一部のアーティストの物販では長い列になっていたりして1時間近く並んだりすることもありました。
ここから自分が見たアーティストの感想を書いていきます。
(時間的な関係などで見れなかったアーティストもいます。すみません。)
1日目のタイムスケジュール
MAP(後日追加)
ここが、WINDMILL FIELD
野原です!
ステージの後ろにある風力発電用の風車がかなりデカかったな(笑)
まず最初に見たアーティストは
地獄図(ヘルズ)
地獄図(ヘルズ)とは、宮藤官九郎監督で、鉄腕DASHでおなじみTOKIOの長瀬智也さんと俳優の神木隆之介さん出演の映画「TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ」の劇中に登場するロックバンドです。(映画のほうは今月25日より公開予定です。)
バンドメンバーは、長瀬智也演じる赤鬼のキラーK(Vo, G)、神木隆之介演じる関大助(G)、清野菜名扮する邪子(B)、桐谷健太扮するCOZY(Dr)。
オープニングアクトでの出演でしたがとても盛り上がりました!!
あと、
神木君カッコよかった!
次に見たのは
KEYTALKは、下北を活動拠点とする4人組バンドです。
ライブでは、「HELLO WONDERLAND」や「桜花爛漫」、新曲「MATSURIBAYASHI」などで盛り上がり最後は「MONSTER DANCE」で閉めました。
ライブで盛り上がる曲が多めのセトリでしたが、ジャンプしたりコール&レスポンスでかなり盛り上がっていました。楽しかった(笑)!
っで次にSEASIDE PARKに移動
ここが、SEASIDE PARK
ここもたくさんの人で会場が埋め尽くされていました。
っで見たのが
SHISHAMO
ガールズバンドをあまり聞かない自分ですが、「SHISHAMO」のライブは楽しかったです。
特に「僕に彼女ができたんだ」という曲が印象に残りました。
WINDMILL FIELDに戻り、
次に見たのが
KANA-BOON
知っている人は知っているバンド。
「なんでもねだり」でスタート。「ランアンドラン」や「フルドライブ」などアップテンポな曲で盛り上がりました。
「フルドライブ」の時、周りに押されたりもしましたがそれもそれで楽しかったです!
KANA-BOONのライブが終わりブルエン見にまたSEASIDE PARKへ
BLUE ENCOUNT
「NEVER ENDING STORY」や「DAY×DAY」など披露しさらに「あなたのために書いた曲です」というMCからの流れで新曲「だいじょうぶ」も披露してくれました。他にも会場のオーディエンスと一緒にタオル回したりして楽しかったです。あと、「もっと光を」を歌う前の田邉さん(Vo,Gt)のMCで感動しました。(余談ですが、このとき入場規制が入りました。)
ブルエンのライブが終わり、休憩へ
フード&ドリンクブースでは、いろんな食べ物があり今回はフルーツかき氷を食べることに。シロップのほうはお好みで出来たのでカラフル?にしてみました(笑)
フルーツかき氷を食べ終えて、THE ORAL CIGARETTESを見にSEASIDE PARKに戻ります。
「気づけよBaby」からスタート。「起死回生STORY」や「狂乱 Hey Kids!!」などを披露し、アグレッシヴなサウンドを響かせてくれました。踊ったりして結構盛り上がり楽しかったです。あと山中さん(Vo,Gt)がMCで言っていたのですが、ミドリムシは胃に良いらしいです。(笑)
ライブが終わりまたまたWINDMILL FIELDへ
次に見たアーティストは
東京スカパラダイスオーケストラ
個人的にスカパラの曲はそんなに聞いたことはなかったのですがライブを見て、演奏力の凄さにとても驚きました!!また、ライブも会場のオーディエンスが踊ったり歌ったりしてとても盛り上がりました。最後の曲では隣の人と肩を組んで踊ったりもしました。(笑)楽しかった!
スカパラのライブの後、まだ一度も行っていなかったNEW BEAT SQUAREへ
ここが、NEW BEAT SQUARE
他の二つのステージと比べるととても小さいですが、ここも多くの人たちに埋め尽くされていました。このステージでみたアーティストは
GLIM SPANKY
GLIM SPANKYは松尾レミさん(Vo,Gt)、亀本寛貴さん(Gt)のメンバーで構成されるロックユニットで、2014年にメジャーデビューしました。アニメなどでのタイアップもあり聞いたことがある人なら知っていると思います。自分自身GLIM SPANKYについてバンド名は知っていたものも曲は聞いたことが無かったので今回見ることに。ライブでは、サウンドの力強さとハードなロックの曲からメロウなナンバーまでと楽曲の幅広さを見せてくれました。個人的には「大人になったら」という曲が気に入りました!
この後はゲスを見にWINDMILL FIELDへ
ゲスの極み乙女
えのぴょん(川谷絵音さん(Vo,Gt)のニックネーム)の"キラーボールで踊りませんか?"の一言から「キラーボール」でライブがスタート。「私以外私じゃないの」、「両成敗でいいじゃない」、「ロマンスがありあまる」などのヒット曲を披露。途中で雨が降ったり、えのぴょんの喉の不調もありながらも最後の「ドレスを脱げ」までやり遂げました。個人的な感想としては、ちゃんMARI(key)といこか様(Dr)が可愛かった!(笑)あと、ベースを弾いている休日課長の姿もカッコよかったのとライブ終盤でえのぴょんがパンダの着ぐるみに着替え歌う姿が印象的に残りました。
ゲスのライブ後の会場の様子。曇っます。
とりあえず時間があったんで、SEASIDE PARKへ
ここで見たアーティストは
高橋優
東京会場1日目SEASIDE PARKのトリ。時間的な都合で4曲くらいしか見れませんでしたが、会場はとても盛り上がっていました!少しだけでも見れて良かったなと思います。
個人的に高橋優さんの曲で好きな曲は「明日はきっといい日になる」です。
(ここで余談ですが、NEW BEAT SQUAREでトリを務めたアーティストは夜の本気ダンスです。)
WINDMILL FIELDに戻ります。
そ・し・て
1日目最後に見たアーティストは
デデデ...............
デデン!!!
サカナクション!!
んなわけでサカナクションいきまーす(・ω・)/
サカナクション
東京会場1日目WINDMILL FIELDのトリ。前方真ん中付近で見ることができました!
「ミュージック」からスタート。メンバーはMacの前で横並びとなるクラフトワークから曲の間奏の時にバンド演奏へ移行。この曲を演奏しているとき、会場はダンスフロアみたいな感じになっていました(笑)。
続いて「アルクアラウンド」、「アドベンチャー」、「モノクロトーキョー」を披露。「夜の踊り子」では踊り子も登場し更に盛り上がりました!
「SAKANATRIBE TRANCE MIX」では山口一郎さん(Vo,Gt)が振り回していたライトスティックに”METROCK”の文字が点滅しただけでなく会場全体の演出がとても凄いことになっていました!
(その時の演出に関してはMETROCK東京会場両日のライブの中で一番凄かったかも!)
最後に「新宝島」を披露しライブは終了。「新宝島」演奏中にはステージ後ろの風車に「新宝島」の文字が映し出されました!
その後、アンコールで再び登場し「Aoi」を演奏しMETROCK東京会場1日目は終了。
ライブ終了後の様子。
2日目も参戦するのでとりあえず早く帰ることに。混雑の隙間を通り抜け会場からシャトルバスを使い1時間ほどで新木場駅に着きました。
まあ、駅に着いた時の
現実世界に無理矢理戻された感はやばっかですけどね(笑)
(簡単に言うと某
その後は電車を使って自宅に無事帰宅。
1日目はここでおしまい。
長文となってしまい申し訳ございませんでしたが、ご付き合いありがとうございました。
2日目についてはまた後日書かせていただきと思います。
以上、METROCK1日目のレポでした。
では!
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