2016年5月3日火曜日

"メーリングリスト"についての説明

デイェイイァァヴァ(訳:くそ眠い)



お疲れ様です。TKMRです(使い分けるのくそだるく感じてきました。) 


今回の記事は"メーリス"についての説明です。






メーリスとは



メーリス(メーリングリスト)とは、複数の人に同じメールを配送できる仕組みのことです。



メーリスに登録しているA君、B君、C君、D君、E君がいたとしましょう。


メーリスのおおまかな仕組み




メーリスのアドレスにメールを送ると、


上の図のように、メーリスに登録している人達にメールが届きます。



ここまでは大丈夫ですかね。




さて、上の図のとき、B君は、誰からメールを受信したことになるのでしょうか。



A君のアドレスでしょうか?


それとも、メーリスのアドレスでしょうか?




正解は、メーリスのアドレスから受信されたことになります。




ふざけてますね。

A君が送信したのにメーリスを介することで、

メーリスがメールを送信したことになるのです。



メーリスがババァだとしましよう。

ババァに、俺が用意した団子をみんなに配っといてって頼んだのに

その団子をまるでババァが用意したかのように配ってるみたいなイメージです。


意味わからんすね。ごめんなさい。




これが一方通行なメールで済む内容なら、別にそこまで気にすることはないのです。





しかし、返信するとなると少し注意が必要です。



上の図のB君が、

受け取ったメールを、A君に返信するつもりで、

そのまま返信したとします。


返信したメールはちゃんとA君に届くでしょうか??






正解は、A君に届きます。

しかし、A君以外のメーリスに登録している人にも

届いてしまいます。





B君がメーリスできたメールを返信した場合、

 
上記の図のようになりますね。

こうなると誰にメールが行くでしょうか。

わかりますね。



メーリスはアホなので、

メーリスに登録している人全員に、

受け取ったメールの内容を、

一斉送信することしかできないのです。



なので、もしA君にメールを返したい場合は、メーリスを返信するのではなく、

新規メールで、A君のアドレスにメールを送る方法をとらないと、

みんなにメールしちゃうから気を付けてね

ということです。

//なので、メーリスを使ってメールをみんなに送るときは、

//個人で連絡が取れるように、

//自分の名前と連絡先を必ず記載するようにしましょう。





メーリスの仕組みはご理解いただけたでしょうか。



それでも、飲み会の参加メールを間違えて返信してしまうこともあると思います。

ミスはしゃあないっす。俺もよくします。



しかし、ミスではなく、メーリスが理解できていない場合
 
 
同じことを毎回してしまうと思ったので、今回このような記事を書きました。


//<<余談>>
//厳密にはメーリスにメールを送った人にも、
//そのメールが届きますが、今回説明がだるくなるのと、
//それはどうでもいいと思ったので省きました。
//申し訳ありません。








メールつながりでもう一つ





メールのルール




メールのルールについてです。

先輩にメールを送る場合どう送っていいかわからないと思います。

そこで簡単に例を書いておきます。



例えば飲み会の参加のメール


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件名:4/29日の一次会の件です。

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内容:三井先輩

    軽音部1年の尻穴瑠満子です。

    4/29日の一次会、参加でお願いします。

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最低でもこのくらいは書きましょう。

硬いメールを送る場合これでは絶対ダメですが、

軽音部はそこまでぎっちりしていないので、そこまで気にしないでいいと思います。



件名で、ある程度内容が分かるように、

内容で、完全に内容が伝わるように、

相手にとってわかりやすく、礼儀正しいメールを心がけましょう。



まとめ

 

  • メーリスに返信しない
  • メーリスを使うときは連絡先を書く
  • メールはわかりやすく簡潔に。



 以上、メールについて、でした。

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